大阪市にある岡本歯科医院では、使用中の入れ歯にも後付けで加工可能な生体シリコンデンチャーを用いています。

歯が接触する歯茎の部分をシリコンで制作するので、高い吸着力で固定ができます。

この治療法はシリコンがクッションの効果を発揮し、安定性が高いため入れ歯の接触や食べ物を噛む際の痛みを軽減する働きがあります。

また装着の違和感を減らすため、金属製のバネを使用しないことで軽くて食べ物が歯に挟まることを防いでいます。

患者の顎や筋肉の動きの他に、かみ合わせを調整しながらフルオーダーメイドの入れ歯を作成することも特徴です。

ヨーロッパなどで多くの大学病院で取り入れられているBPSデンチャー義歯作製システムにより、高品質で自然な歯に近い仕上がりを実現しています。